4時に起きる。出勤でまたダイナミックに寝過ごした。
仕事。一休さんみたいな仕事をやる。意味のない数字を出す仕事。ブルシット感。
夕刻、ブルックナーの第8番の第3楽章が脳内再生されていた。
ブーレーズの唯一のブルックナー録音がこのウィーン・フィルを振ったライヴらしい。ドイツ系の巨匠が振ったものとは一線を画した演奏。一言で言うと変、だが、悪くはない。
仕事後にコートを買って、会食へ。仕事に感じている課題などを聞いてもらう。
気立てがいい人というのがいる。そう言う人は絶妙なタイミングで人を和ませる、気の利いたことを言える。素晴らしいことだ。
読了。