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文化的消費活動の日記

『三宅一生 未来のデザインを語る』

 

2013年の本。三宅一生が2000年代後半にインタヴューで語ったことをまとめている。自分が歩んできたキャリアやデザインに関するフィロソフィー。日本人の世界的な服飾デザイナーのなかでも、「デザイン」をした人、というと三宅一生なのではないか、って感じがする。ほかの著名なデザイナーが「異化」した人、であるのに対して。