sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年6月22日、あるいは素晴らしいプレゼント

6時半過ぎまで寝た。朝から剪定のヴォランティア。Hも一緒にやる。

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終わってふたりでパピコを食べた。昼はマックを買って帰り家で食べた。脂質を避けているなかひさびさにマックを食べたような気がする。

少し昼寝してレコード屋へ。店内で流れていたマーヴィン・ゲイのレコードを買おうとしたら傷がある、ってことでプレゼントしてくれた。嬉しい。何年も通っているとこういうことがあるのがあるのか、とも思う。「常連」。自分の人生にそういう関係性が築けることの嬉しさ。

その後、ひさびさに行った本屋のフロアが1/3ほどになっており、100円ショップとレンタルDVDの店になっていてショック。

おやつにコメダ。Hはかき氷にソフトクリーム付きものを頼んでいたが半分くらい水になってた。

 
 
 
 
 
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帰宅後、レコードを聴きながらアイロンがけなど。マーヴィン・ゲイのライヴ盤は観客の声援がものすごく、聴いてて勇気づけられる。熱狂がそのままパッケージされている。

菊地成孔の新刊を予約。そのほか近年の本で読み逃していたものを注文する。

夕方、デヴィッド・シルヴィアンの『Blemish』を聴き直す。2003年のアルバム。2000年代前半のエレクトロニカデレク・ベイリーとのデュオも入っているので全面的にそういう音ではないのだが)のなかでも、懐かしさを感じさせることなく、今なお新鮮さと強度を持って聴くことのできる素晴らしいアルバムだと思う。クラシック。