sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年9月11日、あるいはMassive

4時に起きる。足首の腫れも引いてきたので空腹時ウォーキングをやる。夜明け前。終了後、AI英会話。ちょっといい感じ。

藤田真央によるショパン矢代秋雄スクリャービン……という極めてマニアックなコンピレーションを聴きながら仕事をはじめる。近年、アルバムの選曲によってある種の「世界観」を提示する演奏家は少なくない。が、それらの多くが足したり引いたりの組み合わせをおこなうのに対して、これは3つの前奏曲集を全部足している。Massive、である。なお、矢代の《24の前奏曲》は作曲家が15才のときの楽曲であるらしい。驚くべきことだ。

仕事。なかなか動きが激しい。引き続き、良い話がでてきたので嬉しい。