起床
今日でHは3歳と6ヶ月。6時ごろ起きる。筋トレ。背中、上腕三頭筋。引き続き下半身にスケボー起因の筋肉痛がある。これは果たしてどうなんだろう。もっと身体の軸の方が使えていないといけない気がする。
軽く仕事のメールを確認してたら集中モードに入ってしまい、トランポリンに乗り忘れる。
仕事をしてたら新しいメガネやスケボーシューズが届いた。いずれも良い感じだ。
スケボーを持って昼食へ。Day 5。チックタックがさらに良くなってきた。後ろ足を常に曲げて、そこから押し出すようなイメージを持てはじめたところで時間切れ。もっと自分の身体を反省しながら練習する必要を感じる。マインドフルネス的な集中。普段はあまりにも自分の身体を、感覚を、意識していなさすぎる。スポーツの上達に必要なのは無意識レベルで統御された身体を意識レベルに取り戻していくことなのかもしれない。
帰宅してきたHに新しいトミカをあげた(毎月21日にトミカをあげることにしているのだった)。今月もとても喜んでたなぁ。
夕飯とともにヱビス。打ち合わせが長引いて疲れていた。風呂。タオルギャザーと交互浴。風呂上がりにストレッチ。今日も自分が寝室に入るときにはもうHは寝ていた。
坂本龍一のニュースをきっかけにMさんとLINE。音楽の話。
Patricia Kopatchinskaja & Polina Leschenko / Deux
プーランクのヴァイオリン・ソナタ、バルトークのヴァイオリン・ソナタ第2番、ラヴェルの《ツィガーヌ》を収録。プーランクの作品は比較的録音機会も少ない作品だと思うが、かなり面白い(プーランクはたまに聴くと素晴らしいな! もっとメジャーになってもいいのにな!と思わされることが多い)。1楽章のアレグロ・コン・フォーコからテンポがゆっくりになる箇所でのポルタメントなどに知性的な遊びのバランス感覚を見る。《ツィガーヌ》もかなり個性的だ。猛烈な勢いで引き倒すこともできるのだろうが、むしろゆっくりと聴く側を焦らすような音楽の運び。
10分聖書
『ヘブライ人への手紙』第9-12章。第10章の冒頭で、円環的な時間が示される興味深い記述がある。「いけにえによって年ごとに罪の記憶がよみがえって来る」。そこから救ってくれるのは再臨するキリストだけである、と。円環と終末。
カエターノの自伝へ。残り70ページぐらいまで読む。
ジャズミン・サリヴァン / Heaux Tales
今週のメロ夜で紹介されていた。質実剛健、とでもいうのだろうか、大変に力強い魅力をもったR&Bアルバムで、ビートの重心がどの曲も低い、というかズシズシ、と来る。H.E.R.も参加(「Girl Like Me」、歌詞が最高! これはユニヴァーサルな女子ソングであろう)。すべての歌詞をちゃんと読んだわけじゃないのだが、メアリー・J. ブライジの『Strength of a Woman』の登場人物の年齢をグッと下げたような世界なのかも。
また空気清浄機から変なにおいがしはじめたので強力な洗剤でキレイにする。清浄なるにおいになってくれたので満足。