sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年2月20日、あるいはダメージを最小限にする水

映画を観ながら泡盛をずっとチビチビ飲んでいたのでかなりいい感じになるが、寝る前から翌朝の嫌な感じを予想する。

起床

7時半。寝る前の水大量飲みによりダメージは最小限に。ウィークエンドサンシャイン。チック・コリア追悼ってことでエレクトリック・マイルスなどをかけていた。

Hの上履きを洗い、掃除。その後、筋トレ。胸、上腕二頭筋

IKEAへいく。昼食はファミレスのフォルクスで。初めていった。サラダバーとかはステーキガストのほうが良いなあ。帰りに頼んでいたAの誕生日ケーキを受け取っておやつに食べた。

その後、スケボーをもって公園。Hはキックバイク。今日も大きくコケる。が、少しずつ良くはなっている気がする。

帰宅してヱビス。テレビをつけたら大坂なおみの全豪決勝がちょうどはじまってしばし観る。その後、ニュース速報で優勝が報じられていた。2時間ぐらいの試合時間。圧倒していたっぽい。

夕食とともに飲み残しの白ワイン。ストレッチ。

寝かしつけ後、映画へ。

 松田定次 『めくらのお市物語 真赤な流れ鳥』

めくらのお市物語 真赤な流れ鳥

めくらのお市物語 真赤な流れ鳥

  • 発売日: 2020/03/19
  • メディア: Prime Video
 

 痛快な映画が観たくなり。1969年。フリージャズと現代音楽がミックスされたような過剰な音楽がすごい(シタールとかタブラみたい音も聞こえてきて『On The Corner』かと思う)。嵐のなかで親に捨てられた少女が雷に打たれて失明、親切な老人に助けられるのだが、なんかいろいろあって殺されそうになっているところを、偶然通りかかった凄腕の浪人に助けられる。その際に天賦の才を見込まれて剣を仕込まれる……というハチャメチャな展開に笑ってしまう。