sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

國分功一郎 『はじめてのスピノザ: 自由へのエチカ』

「100分 de 名著」のテクストを再構成・加筆したもの。スピノザが扱う形而上学的な主題のなかでも意思論については本書の書きぶりがもっともわかりやすいテクストだと思う。

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