sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年6月7日、あるいは相続

4時半過ぎに起きる。Hの寝相がかなりひどく夜中に何度も起こされた。そんななか見た夢は自分が外国にいて(たぶんニューヨーク)そこで社会調査みたいなことをやっている様子を映画に撮られている、という内容。新卒で入った会社の同期(たしか27人いた)のうち、2年ぐらいで辞めてしまった見た目が麗しい(が、仕事ができる気配はゼロだった)女性が夢に出てくる。それも泊まっているホテルのエレベーターでばったり出会い、向こうはビジネスとして男性に性的なサービスを提供しようとしているその道すがら、という設定。夢の中では思い出せなかった彼女の名前を起きてから思い出した。Aさん。会社を辞めてなんか芸能活動の道に行ってたような、メイクの専門学校に行くとか言ってたような。

今日で『英語のハノン』の中級はおしまい。英語ルーティン後に少し書きかけの小説の作業をする。

作業したPDFを公開。本当は250-300枚ぐらいの規模の長編になる予定だったのだが、全然続きを書く時間がとれないし、新人賞に出すのもなんか違うような気がしてきたので(別に新人賞に出してデビューしたいわけではなくなってきている)読んでもらえるようにしたほうが良い、と判断した。読んでもらいたい人に直接「読んでくれたら嬉しいです!」とメッセージを送って回る。なんか広く読まれることよりも、この人に届いたら良いな、っていう気持ちで書いている。それはこの日記もそう。

朝から出社。お昼はオフィス近くのゆで太郎。好き。夜まで会議。車で来てた社長に渋谷まで送ってもらって帰る。相続の話などを聞いて大変さを学んだ。

日付が変わる前に家に着いて腹筋。