sekibang 3.0

Nouvelle茶人、あるいは勉強家によるブログ

2021年5月27日、あるいは菊地・大友

 起床

6時前。筋トレ、肩、上腕三頭筋。朝から雨で走れないことがわかる。それはそれでサボる口実をもらえるようで嬉しい。

幼稚園へ。保育園で一緒だったコを初めて見るが、別人のようで確証が持てない。

帰宅して仕事。

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こういう気分。2000年代の菊地成孔の多作と充実は本当にすごい。ソロにDCPRGにさらにダブ・セクステットクインテット・ライヴ・ダブ)が、スパンク・ハッピーが、サントラの仕事が……とある。そしてその大部分が、いまでも普通に聴ける。全然ハズさない。これが2010年代にはいるとハズしが見られるようになってくる。その要因に2011年の地震があるのではないか、というエセ精神分析を先日はTwitterのDMでおこなっていた。つまり、本人が気づいていない外傷化である。地震の直後の菊地日記の躁状態はすごかったよね、とか、ライヴ出演をドタキャンしたミュージシャンへのdisがすごかったよね、とか思い出話も。もうまともに読むことができなかったあのテクスト群をかなり覚えている点で、いかに影響されていたのかがわかる。デューク本郷あたりからか、あまり読まなく(読めなく)なってきたのは。

Degustation a Jazz

Degustation a Jazz

 
南米のエリザベス・テイラー

南米のエリザベス・テイラー

  • 発売日: 2015/10/21
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
花と水

花と水

 

 とくに『花と水』はアナログ化再発が望ましい。

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午後は大友良英ではじめてみる。

テイルズ・アウト

テイルズ・アウト

 
ONJO

ONJO

  
Hat and Beard [FMC-51]

Hat and Beard [FMC-51]

 

いずれも名盤だが3枚のアルバムを最近のものから聴いていくと、最近のハードバップ的にソリッドな演奏の印象がより際立つ。そして『Tails Out』の表題曲。終盤で、無音に吸い込まれるように響く逆回転再生された音、長い沈黙を経て再び始まる音。編集によっても構築された「新しい」「ジャズ」。当時、シカゴ音響派とも近い文脈のなかで聴かれていたことも思い出してくる。

夕方、幼稚園へ。帰りに義実家に持って行くワインを買って帰る。

帰宅して糖質ゼロビール。夕食とともに日本酒。

ストレッチ。風呂。

 
 
 
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先々週からはじめた金継ぎ作業の続きをする。本当に接着できるのか不安だったがうまく接着できていたようだ。良かった。