sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年4月18日、あるいは井戸

4時過ぎに起きる。まともな精神でいられるはずがなく、ひどく浅い眠り。酒を飲んでないのに二日酔いみたいな気分の悪さもある。いや、もはや飲んでるのか? と自分が信じられない。それでも筋トレはやる。肩、腹筋、下半身。昨晩から複数の友人に相談していて、具体的なアドバイスをもらう。本当にありがたい。最悪な状況でユーモアは発揮されている感じがする。それがある種の救いでもあり、救われなさでもあると思う。

悔しい、というもあるし、恥ずかしい、情けない、そういう複雑な気持ち。まるで自由な心が留置所にいれられているような。しかし、これを忘れてはいけないのだろうし、楽になる方が間違いな気もする。自分の驕りについても自覚する。調子に乗っていた。

The Smithsを聴きながら某所へ移動。移動中にウトウトしたせいで少し体調が良くなる。一通りの話をして帰る。今できることは済ませた。「Stop Me If You Think You've Heard This One Before」が流れて苦笑いしてしまった。

帰宅して仕事。

今日も飲まずに過ごせた。夕食の終わりに昨日から飲まずに過ごせたことを感謝するための祈りを捧げている。