sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年7月29日、あるいは優雅な暮らし

4時半まで寝る。なかなか起きれない。筋トレ、背中、上腕三頭筋

Nightly News(7月27日分)。ロシアで逮捕されているふたりのアメリカ人(ひとりは女子バスケットボールのスター選手)と囚人交換の交渉がされているのだという。アメリカ側の交換対象は、ロシアの武器商人で merchant of death という表現がされていた。アメリカで懲役25年の判決で収監されているらしい。バイデンはコロナから復活。その記者会見で「自分の前任者はコロナにかかってヘリで病院に運ばれたが、自分はホワイトハウスの2階で仕事ができた。これがワクチンの効果だ」と言っていてちょっと面白かった。気候変動関連のニュースでは、木造の高層ビルを建てている会社が取り上げられている。鉄筋コンクリートよりも木造のほうが素材的に二酸化炭素を排出しないんだ、と。一方で環境保護論者は「木造ビルが流行ったらそれだけ森林破壊が進むだろ」と当たり前の指摘をしている。

午前中に5km走る。

とあるIT関連の会社の創業者が今どうしているのかな、と思って朝少し調べたら、スニーカーを育てる(?)暗号資産の(?)ゲームみたいなのをやっていて「あ、いまこういう感じなんだ」と思った。自分の趣味の延長に事業を作っていて、なにやら優雅に暮らしている感じ。その優雅さがうらやましくもあり、なんかちまちまとよくわからない本を買い集めてよくわからないな、と思いながら読んでいる我が身について考えてしまった。

sekibang.hatenadiary.com

読了。

 
 
 
 
 
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夕方、届いていたカセットテープを聴く。普通にAirPlay使ってiTunesからアンプに音を飛ばしたほうが全然良い。しかし、雰囲気はある。

夕食後も仕事。技術的なやりとりは楽しさはある。