sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年12月5日、あるいは仕方がないこと

4時に目覚めて二度寝したら5時半。寝坊。朝、カシミアのセーター(一昨年もらったもの)にまた大きな穴が空いていることに気づいてたので、幼稚園からもどってきて穴を繕う。

HHKB Studioの日本語配列が再入荷していたので注文。

昼ジム、胸、腕、トレッドミル

帰宅後「Z」の劇場版を観る。2本目。フォウのデザインは時代を先駆け過ぎている、と思う。造形、色合い、ファッション、すべてが良い。

tk84yuki.theletter.jp

高橋ユキさんのメルマガで「ひとりっ子は不条理を受け入れられない(のか?)」みたいなことが書かれていたことを思い出し、H(ひとりっ子)に関しても思うところがある。不条理、というよりも、仕方がないことをまだ受け入れることができない。たとえば、抽選やガチャガチャに外れる、だとか、じゃんけん大会で負ける、だとか、そういう仕方ないことに直面したとき、悲しいとか、がっかりするのは良いとして(大人でも悲しかったり、がっかりしたりする)も、それが受け入れられずに激昂したり、大泣きしたりする。それを仕方がないものとして受け入れられるには、まだまだ時間がかかるんだろうか、それとも小学校みたいなところに放り出されると自然と受け入れられるようになるんだろうか。

sekibang.hatenadiary.com

読了。