sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年3月17日、あるいは日焼け

 起床

6時。筋トレ。背中、腹筋。

朝食後に録画していた「Zガンダム」を観る(第4話)。カミーユの親父は仕事好きなエンジニア。これはアムロとも共通する(いずれもガンダムの開発者だ)。このあたりの父子関係は、富野由悠季のパーソナリティの反映か。アレクサンドリアからガンダムを強奪して逃げてきたカミーユの親父がアーガマリックディアスを見て「良いモビルスーツだな」と感想を述べる。その空気の読めなさはカミーユに非難される。しかし、カミーユの親父の気持ちもわかる気がする。あと、バスク大佐はパワハラ、セクハラともにエグすぎる(郷里大輔の声がまた最高)。

手持ち作業がなかったのでインプットにつとめる。

 
 
 
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午前中に5km。かなりスピードがでた。長袖のランニング用シャツを少し腕まくりして走っているのだが、走り終えたあとのシャワーの際に日焼けがはじまっていることに気づいた。一昨日から15km。単純計算ではすでに150gほどの脂肪が身体から消滅しているはずだ。

打ち合わせをこなして、またインプットへ。

ランニングのせいか、夕方猛烈に腹が減って、ヱビスを入れる。

 
 
 
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届いていた宇多田ヒカルのレコードが届いていたので聴く。配信音源よりもまとまりがある音になっていて良い。

夕食とともに泡盛

ストレッチしながらマテ茶。

Fabiano do Nascimento / Dança do Tempo

 

Danca Dos Tempos

Danca Dos Tempos

 

ブラジルのギタリスト。バーデン・パウエルのようなブラジル・ギター音楽の伝統を感じさせながら、そこにより色濃くアフロ・ブラジルをも表現している感じで良い。