sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年10月8日、あるいは惰性からの脱却

4時過ぎに起きる。夢に堀田真由がでてくる。可愛かった(いっさいセクシーな展開なし)。学校らしきところにいて、その課題に「カセットテープに自分の声を録音し、だれかにメッセージを送りましょう」みたいなものがでる。堀田さんはなぜか俺にメッセージを送ってくれたのだった。

朝ジム。胸、腕。寒い。ホカのシューズを履いていたので少しトレッドミルで走る。足にやさしい。

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シューズのインプレッションも書いておく。

森泉岳土の漫画を読む。漫画はもうこういうモノしか読めなくなってしまったかも。

Hがトランスフォーマーの新作アニメを観ていた。主人公は黒人の兄妹。3DCGでここまで現実の黒人めいたヴィジュアルがでてくるアニメーションは本邦初なのでは、と思う。自分は2話目から観たのでまだ世界観がよくわからないのだが、コンボイオプティマス)は玄田哲章だし、メガトロンは千葉繁だし、嬉しい配役。

昼食後、公園で少しサッカーをしたり。10年以上ぶりに新しい美容師さんに切ってもらうことにしたり。キレイな女性に担当してもらい、良い感じになる。だいたいいつもと同じだが、細部が違う。やはりずっと同じ人に切ってもらうことで楽な部分もあるけど惰性が生まれることも多い。

COULD WE BE MORE

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  • アーティスト:KOKOROKO
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美容室で流れていてShazamした。UKのジャズ・グループらしい。メンバーはアフリカ系でアフロビートのノリもあるのだがメロウな楽曲も多く日本的な琴線に触れる……というか、バンド名から日本のバンドなのかと一瞬思った。ナイジェリアのウルホボ語だそう。アルバムに収録されたいくつかの楽曲は、この言語なんだろうか、スペルだけみて日本語っぽいものが並んでいる。


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夜、Hを風呂に入れたのち、ひとりで出かける。

 
 
 
 
 
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冨永昌敬の新作を観てきた。「白鍵と黒鍵の間に」。怪作、という他ないが、最高。

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読了。