sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年1月2日、あるいは「1個350円」

4時半に起きる。昨日は朝の時点で気温10度とかなり暖かかったのだが、今朝は2度。朝ジムへ。胸、腕。

朝食を食べながらラジオを聴いていたら、ドリカム、と曲紹介。気づくとエレクトロハウスになっており「いまのドリカム、こんななの!? すげえ良いじゃん!」と感嘆していたら、Dua Lipaに繋いでてすでに違う曲になっているだけだった。

ずっと黙殺していた藤井風による「Close to You」にも衝撃を受けた。

朝食後ひさびさに「ウルトラセブン」。第27話「サイボーグ作戦」。演出や撮影が異様。基地内のシーンは執拗になにかを舐めて撮っており、ウルトラセブンとボーグ星人の戦闘は最初の方をロケで撮影しており、スケールがよくわからない。中盤のサイボーグ野川が婚約者に別れを告げるシーンでは聴いたことがない音楽が使われており、その音楽の切り方もすごかった。

昼食時、2個で700円という高級柑橘類、紅まどんなを出してもらう。濃縮還元されてんのか、ってぐらい甘くて驚く。Hは「2個で700円ってことは〜、300円と、400円になっちゃうから同じ値段にならないから、これは2個で600円だったんじゃない?」とか言ってたが、その後「600円には100円足りないから、50円と50円で100円で、1個350円だ!」と答えを導いていた。これも驚き。

午後から義実家へ。Switchを持ち込み、みんなでマリオをやる。ご飯をいただきながら昔の写真を拝見して盛り上がる。お義父さんの高校時代からのイケイケな写真がすごすぎた。

帰り道、巨大なアメ車に煽られたり、狂ったスピードの後続車に謎のクラクションを鳴らされて恐ろしかった。

読了。