sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年11月22日、あるいはシューベルトとBUCK-TICK

4時半に起きる。背中の上の方のみ筋肉痛。デッドリフトの腰への影響は、当日だけちょっと痛みがでるぐらいで(ヤバい感じの痛みではまったくない)筋肉痛みたいなのがホントに来なくなってしまった。英語ルーティン。心なしか前より英語ニュースがクリアに聴き取れてる感じがする。

ジムによって仕事へ。胸、上腕二頭筋

品川で商談。英語……。懐かしい顔ぶれからいろんな話も聞けて良かった。品川から六本木に移動するなかで人の雰囲気の違いを感じる。

二子玉川に寄り道して帰宅。Hokaのボンダイ8を試着してみる。ワイドのほうが良いかと思ったら普通の28cmが普段のサイズ、って感じだった。そのほか古着のギャルソンのジャケットが良いな、と思ったりしたが袖が足りなくて断念。でも将来的にギャルソンとか着るようになるケースもアリかも、と思いもする。

SCHUBERT/ TROUT QUINTET

シューベルト室内楽を聴きながら。《ます》と《死と乙女》。いずれもリートのメロディを用いた楽章が入っている楽曲。こういう構成のものはシューベルト以外に知らない。現代で言うなら、アルバムのなかにタイアップのシングル曲が織り込まれている感じか。ある時期のBUCK-TICKみたいである(シングル曲だけ異様にキャッチーである、という点で)。